5月くらいまで出せそうです。
本日は蛸井商店でもお馴染みの、ふっくら肉厚の菌床肉厚椎茸を、生産者と共にご紹介申し上げます。
鶴岡市馬渡地区の菅原修子さんです。
菅原さんは、さくらんぼ、庄内柿、軟白ねぎなど山形庄内地区の奨励品目をこだわりをもって生産しておられる農家さんです。
昨年当方店舗にて「詰め放題」企画をおこなった平種無し柿と、現在も店頭に並んでいる干し柿も
菅原さんの産品です。
椎茸栽培施設にずらりと並んだ菌床。
菌床にショックを与える事によって、椎茸の発芽が促進されるとの事!
本日は一旦収穫を終えていた為、小さい物しか写真に収めることが出来ませんでしたが、見るからに美味しそう・・
良い椎茸を作る為には、寒暖の差など温度管理が重要との事で、苦労が伺えます。
菅原さんの椎茸は5月位まで出るそうなので、是非蛸井商店及び、当方イベント「山形の旬な美味いもの即売会」にてお買い求め、ご賞味下さい。