赤いジャガイモ「アンデスレッド」です。
最近は色々な野菜で、例えばトマトひとつとっても数えきれないほどたくさんの品種があり、おもしろいと感じます。
今日はこちらもたくさんの品種があるジャガイモの中から、表皮が赤い「アンデスレッド」をご紹介したいと思います。
煮込むと煮崩れしやすい果肉とのことなので、蒸かしてじゃがバターにして食べてみました。
男爵などに比べて、ほくほくした食感で甘みも十分にあり、しっかりとしたジャガイモの味を堪能することが出来ます。確かにカレーなどの様に煮込んでしまうより、ほくほくの食感を味わえる調理の仕方に向いているのかもしれません。
また、多種のジャガイモを栽培して食べ比べてみるのも面白そうです。是非お試しを!